学校のシンボルに－。豊橋市立豊城中学校で27日、創立70周年記念モニュメント「豊城の鐘」の完工式が開かれ、全校生徒３１４人や卒業生、父母らが設置を祝った。鐘は正門を入った正面に据えられ、代表して柴田祥宏校長と牧野敬次生徒会長（２年）が鳴り響かせた。 同校には５回生が寄贈した鐘があったが、１９６７（昭…
地域・教育 記事一覧
田原の観光おもてなし この春、連携型中高一貫教育が２年目を迎える田原市立福江中学校と、新年度から「観光ビジネスコース」の新設を控える県立福江高校の生徒有志らが３月３日、市内西部、福江地区で「観光ボランティアガイド」に挑戦する。豊橋鉄道（豊橋市）が主催する観光イベントの企画内で、来訪客をおもてなしす…
市長賞に白井さんの絵画 「第53回豊川市民展」の絵画・彫刻の部が27日、豊川市桜ヶ丘ミュージアム２階で始まった。３月４日まで。 市内外から寄せられた１０２点を展示。市長賞には白井康雄さん＝駅前通＝の絵画「寓話（ぐうわ）の世界」が選ばれた。３月11日午後２時から表彰式と講評が行われる。その他の入賞者は次の…
豊橋技術科学大学内にある「ＴＵＴグローバルハウス」の日本人学生と外国人留学生が主催する地元企業との交流会が、豊橋市天伯町の同大学で開かれた。農業総合支援企業のイノチオホールディングス（豊橋市、石黒功社長）を招き、日本や世界各国出身の学生ら約40人が企業紹介を聞き、料理を楽しみながら石黒社長や従業員…
