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社会・経済 記事一覧

 田原市の食材を生かした丼料理の食べ歩きを楽しむ「渥美半島どんぶり街道」の第7弾が来年1月始まる。主催する「どん丼おいでん委員会(山田裕会長)」が赤羽根市民センターで審査会を開き、希望する全店の参加を認めた。期間中に参加店で対象品を注文し、スタンプを集めると景品がもらえる。 審査基準は地場産食材を…

来年1月から渥美半島どんぶり街道第7弾

 県は28日、この日新たに51人の新型コロナウイルス陽性患者が確認されたと発表した。15日連続で100人を下回っているものの、大村秀章知事は「厳しい状況が続いている」としている。 地域別内訳は、県所管が16人、名古屋市が21人、岡崎市が2人、豊田市が12人。豊橋市は25日に発生して以来、3日連続でゼロとなった。…

県内コロナ感染者は新たに51人 豊橋は3日連続でゼロ

 能舞台などを備えた文化サロン「汽水域」(豊橋市東小池町)で28日、地元のアートスクール「ぐんぐん」に通う子どもたちの作品展が始まった。オープン記念の一環で、能にちなんで作った「面」が並ぶ。30日まで。 「ぐんぐん」はアートを通して人間力を育くんでもらおうと、豊橋、豊川、田原各市で教室を運営する。今回…

豊橋の汽水域に子どもらの「面」作品ずらり

 田原市福江中学校で27日、生徒たちが無病息災などを祈願する紙粘土製の「つるし飾り」を作った。新型コロナウイルス感染拡大もあり、今年は疫病を払うといわれる妖怪「アマビエ」をかたどった飾りも登場した。来月に色付け作業を終え、来年2月に地元商店の店頭などに飾る。 校内ボランティア「ドリームの会」で活動す…

福江中生徒が「つるし飾り」づくり

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