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社会・経済 記事一覧

 県は6日、この日新たに14人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。5日連続で20人を下回っているが、県は引き続き感染拡大防止を呼びかけている。 14人の内訳は県所管が8人、名古屋市が4人、岡崎市が2人。豊橋市の感染報告は無かった。 一方、6日に陽性判定された12人の地域別内訳は名古屋市が7人。…

新たなコロナ感染者 県内14人、豊橋はゼロ

 豊川市出身のサッカー選手で、オランダ1部リーグのAZアルクマール所属の菅原由勢(ゆきなり)選手(20)が日本代表に初選出されたことを記念し、豊川市役所の広告塔に掲示された。 縦長の広告には「サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)初選出 祝 菅原由勢選手」のメッセージに加え、代田中学校出身とい…

サッカー日本代表初選出を祝う広告塔

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、来年の豊川市内の神社への初詣に備えた初の対策会議が6日、豊川商工会議所で開かれた。今年の正月三が日で約140万人が訪れた豊川稲荷は、露店や精進料理を中止する方針を示した。 豊川稲荷、砥鹿神社、大社神社、五社稲荷の関係者をはじめ、地元商店街や各行政・医療機関、鉄道…

豊川市初詣に向けた初の対策会議

 仕事の多忙を理由に近年、葬儀(告別式)より通夜式の参列者が増えているという。葬儀関連団体の調査でもその傾向は鮮明で、葬儀を取り巻く環境は年々変わっている。そんな中、田原市福江町の潮音寺(宮本利寛住職)は1年前から、通夜の日に葬儀を営む新たなかたちで周囲に一石を投じた。宮本住職は「理論的にも間違っ…

通夜と葬儀を同日開催 田原市の潮音寺

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