社会・経済　記事一覧

　豊橋市西小鷹野４の「車寿司」に、高さ７㍍を超えるジャンボ門松がお目見えした。　創業時から飾り続け、地元の名物にもなっている。小さな紙製から始まった門松も、店の勢いに合わせて成長した。今では屋根をはるかに超えるまでになった。　門松を手掛けたのは、粕谷一彦社長と創業時から交友がある同市忠興の「いぐち…

　豊橋市大国町のネットシステム開発「データブレーン」が、「物流２０２４年問題」に対応する「ルート配達システム（ルーナビ）」を開発した。　同社はこれまで、保育園の情報管理運営システムなどを手掛けてきた。働き方改革で24年４月から、トラックドライバーの時間外労働時間の上限が設けられることが問題になってい…

　外食大手「物語コーポレーション」（豊橋市西岩田５）は、豊橋市の「穂の国石巻の森」の１００平方㍍に、コシイ、カシ、タブノキなど常緑広葉樹50本を植えた。２０１１年の「穂の国いのちの森づくり植樹祭」で始まった事業に、若手社員５人が参加した。　森は、石巻山の山頂から東へ約１㌔の標高２８０～３００㍍のとこ…

　豊橋市消防団は来年１月から、現場での安全確保などを目的に、活動服や防寒衣などの被服や帽子などの装備を刷新する。15年ぶり。オレンジなどを多用して視認性を高め、服の素材や裁断方法などで機能性向上にも工夫した。１月６日の出初式から順次支給を始める。　モデルチェンジする被服はこのほか、防火衣と雨衣の４種…