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社会・経済 記事一覧

 豊橋市教育委員会は、同市牛川町東側地内の東側遺跡発掘調査で、7~8世紀の竪穴(たてあな)建物跡や竈(かまど)跡などを発掘したと発表した。発掘調査は2007年から実施しており「1300年前の古代集落跡地で庶民が生活していた遺跡の全容が分かった。おそらく東三河では初の例」としている。29日に現地説明会…

1300年前の庶民が生活 豊橋の東側遺跡

 県は27日、この日新たに判明した新型コロナウイルス陽性患者は39人だったと発表した。今月13日の109人以来、14日連続で100人を下回っている。地域別では県所管が15人、名古屋市が17人、岡崎市が3人、豊田市が4人で、豊橋市はゼロだった。 一方、26日発表の50人のうち、東三河では豊川市の90代女性、蒲郡市の20…

新たなコロナ感染者 県内39人、豊橋はゼロ

 豊橋市は、保健所で新しい飼い主に譲渡する犬や猫について、マイクロチップ=ことば=を埋め込む取り組みを始めた。動物病院では数千円かかる埋め込み費用は無料。すでに名古屋、豊田、岡崎の各市の保健所が始めている。 マイクロチップは、直径2㍉、長さ10㍉程度。環境省によると、装着には通常の注射針より少し太い…

豊橋市が譲渡の犬猫にマイクロチップ

 豊川市平尾町の県立豊川特別支援学校(藤井毅校長)で26日、清掃作業学習会が開かれた。豊橋市の清掃業、管財の水藤維人(しげと)代表取締役社長(60)ら8人が、中学部の生徒12人と高等部15人に清掃技術を伝授した。 中学部は県教委のチャレンジ体験推進事業、高等部は2016(平成28)年度に立ち上がった職業コー…

豊川特別支援学校で清掃作業学習会

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