文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

豊橋市のフードバンク配布

 豊橋市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による収入減などにより、日常生活に困っている家庭を支援する「フードバンク」をしている。団体などから食材3㌧近くが寄付された。23日から配布を始め、希望のあった人たちが受け取りに訪れている。 市は、児童扶養手当の受給世帯などを対象に配ろうと10日から食材を募っ…

豊橋市のフードバンク配布

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる中、豊橋市東小田原町の「鳥市精肉店」が26日、ドライブスルー形式で肉を販売した。飲食店休業に伴い肉の需要が落ち込んでおり、生産者を支援しようと企画した。この日は車150台が訪れた。客は車を降りずに接触を避けながらの買い物を楽しんだ。 東三河の生産者が育てた「…

豊橋の「鳥市精肉店」がドライブスルーで販売

 東三河県庁は、小学5、6年生と中学生向けのパンフレット「東三河魅力発見ノート」を作製した。A4判8㌻。4万6000部を発行し、8市町村の各学校へ配る。 地元への愛着を高めて将来的にUターン就職につなげようと初めて作った。東三河の暮らしやすさや経済指標、住民アンケート結果で魅力を伝える。 人口一人…

東三河魅力発見ノート配布へ

 3商工会議所と11商工会で構成する東三河広域経済連合会(会長・神野吾郎豊橋商工会議所会頭)は24日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、初めてのオンライン会議で総会を開いた。 冒頭、神野会長は「新型コロナウイルス対策に関し、地域経済の維持が最大のテーマ。政府や自治体の緊急経済対策と歩調を合わせた事…

東三河広域経済連合会オンラインで総会

 PR

PR