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社会・経済 記事一覧

 児童や生徒らの通学時に、通行車両と事故にならないようにと新城署は、ボタンを押して横断歩道を渡る場合は全方向で青信号となる「押しボタン式歩車分離信号機」を新城市川田地内の国道151号「川田山田平」交差点で導入し、16日に運用を始めた。あわせて物流の円滑化を図るために車両専用の左折矢印信号も設けた。 …

通学路の交差点で押しボタン式歩車分離信号機導入

無観客で新城ラリー開幕

 JAF全日本ラリー選手権第2戦「新城ラリー2020」(実行委員会主催)が14日、新城市内で開幕した。新型コロナウイルス感染症の拡大防止とするため、17回目の大会では初めて無観客での競技となった。同市作手地区の鬼久保ふれあい広場では出場した50台のラリーカーが観客がいないまま、コースを走り抜けた。15日も…

無観客で新城ラリー開幕

 豊橋市の一般社団法人ココロネ(大村志穂代表理事)による、東三河では数少ない重症心身障がい児支援施設「みらいおん」が同市野田町に完成。4月2日の開所予定を前に14日、施設内覧会が開かれ、関心のある家族連れなどが訪れた。 大村代表理事は准看護師。正看護師を目指す中、医療より福祉への思いが強くなり、福祉…

豊橋に重症心身障がい児支援施設

 豊川(とよがわ)・豊川放水路以北の豊橋市北西部の消防、防災の活動拠点として市が移転、新築した同市中消防署前芝出張所が完成し、4月から運用される。職員や消防団員の実践的な消防訓練を充実できるほか、被災した際には応援部隊の集結場所にも想定し、地域の防災拠点の役割も担う。総務省消防庁から無償使用で中型…

豊橋の中消防署前芝出張所移転、新築

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