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社会・経済 記事一覧

 東三河広域連合は28~29日、東京都の「新宿西口広場」で、地域の特産品をPRする観光プロモーション物産展「ほの国東三河マルシェin新宿」を開いた。今回は東京方面の高速バス路線を運行する「関東バス」の協力で、収穫間もない農産物を一般乗客と一緒に運ぶ「貨客混載」を初めて試みた。鮮度を売り物に産地をアピー…

初の「貨客混載」で新鮮野菜届ける ほの国東三河マルシェin新宿

 「認知症になっても、安心して暮らしていける地域」づくりをPRするためのたすきリレー「RUN伴(ラントモ)2023」が全国各地で開かれている。東三河では2カ所で予定しており、そのうちの一つ「RUN伴豊橋2023」が28日に開かれた。 認知症の人、そうでない人がともにたすきをつなぎながら全国を縦断する。201…

たすきリレー「RUN伴」が豊橋でも

晋山式で181代目が決意 新城市豊栄の泉龍院(せんりゅういん)で29日、新しい住職をお披露目する晋山式(しんざんしき)が営まれた。子どもたちによる稚児行列もあった。 1470年に開山。野田城主だった菅沼家3代の墓碑がある。 開山から181代目の住職となったのは加藤康由さん(43)。先代で父の展博さんから7…

新城・泉龍院で新住職お披露目

 豊橋市のNPO法人「ひとすじの会」が27日、群馬県のテレビネットワーク「群馬テレビ」から取材を受けた。市の製糸業の先駆者、小渕志ち(1847~1929年)と、志ちを題材にした2016年上演の市民演劇「ひとすじの糸」がテーマ。 志ちは上野国勢多郡石井村(群馬県前橋市)出身。幼い頃から糸作りの技術を学…

「ひとすじの会」を群馬テレビが取材

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