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社会・経済 記事一覧

 今秋、各地で3年ぶりの秋祭りが開かれている。豊川市牛久保町の祭り用品を扱う「伊奈屋」は、新型コロナウイルス禍を乗り越え、徐々に売り上げが回復してきた。店主の巻田千恵子さん(72)は「厳しい期間が長く続きましたが、再び、お客さんの笑顔に接することができるようになり、うれしい」と話す。 2020年春、…

コロナ禍を乗り越え、祭り用品店の豊川「伊奈屋」

 県は9日、1024人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。報告のあった医療機関所在地別では豊橋市は36人だった。 1024人の内訳は名古屋市が305人、岡崎市が57人、一宮市が48人、豊田市が62人、その他が516人となっている。 6月21日に始まる第7波で陽性となった70代以上の累計は6万567…

県内のコロナ新規陽性者1024人 豊橋は36人

 豊川市の小坂井文化会館フロイデンホールで9日、「小坂井文化友の会 芸能祭」が開かれた。文化芸能活動に励む会員らが、日頃の稽古の成果を披露した。 小坂井文化協会を前身とする会。一昨年は新型コロナウイルス禍で中止したが、これまで毎年芸能祭を開いている。今回は歌謡や舞踊、フラダンスや社交ダンスなど11…

豊川で「小坂井文化友の会」が芸能祭

 豊川市小坂井町の「こざかい葵風館」と周辺で9日、小坂井商工会主催の「第38回こざかい葵まつり」が3年ぶりに開かれた。東愛知新聞社など後援。 例年、地域住民の親睦と農商工業の振興を図り、地域の活性化につなげようと開かれている。名前の由来は、徳川家の「三つ葉葵紋」の原点とされる「立ち葵紋」発祥地が小坂…

3年ぶり「こざかい葵まつり」

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