社会・経済　記事一覧

　豊橋市は市民の健康維持などを目的に、８月から刷新したウオーキングアプリ「あいち健康プラス」の普及支援プロジェクトを始めた。スマートフォン操作に慣れない高齢者を想定し、市内でドコモショップを運営する菱和テレコム（名古屋市千種区）と連携して店舗を通じた普及拡大を図る。　７月まで市独自に運用していた「…

　県は３日、６１２人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。一日の数値が１０００人を下回るのは７月４日以来、91日ぶり。報告のあった医療機関所在地別では豊橋市は15人だった。　６１２人の内訳は名古屋市が１９１人、岡崎市が37人、一宮市が29人、豊田市が39人、その他が３０１人となっている。　６月21日…

　豊橋農業協同組合の前代表理事組合長、白井良始さんの旭日双光章受章祝賀会が、豊橋市藤沢町の「ロワジールホテル豊橋」で開かれた。約２８０人の農業関係者や各種団体の役員らが出席し、受章を喜んだ。　伊藤友之豊橋農業協同組合代表理事組合長が呼びかけ、大村秀章知事や根本幸典衆院議員、豊橋市の浅井由崇市長らが…

　東三河地区郵便局長会は、豊根村の茶臼山高原スキー場でシバザクラの植え付けに協力した。　高原内の萩太郎山（標高１３５８㍍）の山頂付近約２・２㌶に「芝桜の丘」があり、毎年５月から１カ月間は約40万株の花が咲きそろう。　３年前までは北設楽郡内の局長のみが参加していたが、東三河に広がった。今年は尾張地域も…