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社会・経済 記事一覧

 新型コロナウイルス禍や円安などに伴う輸入飼料高騰で、国内で作られる乳製品の値上がりにつながりそうだ。一方、主食米の需要減少で国は飼料用作物への転作を奨励している。東三河の作付面積の約半分を占める豊橋市でも、比較的大規模な生産者が米や麦など飼料用作物に比率を上げつつある。 人口減少や食の多様化で主…

主食用から飼料用へ 豊橋の大規模な米生産者

 県は22日、1万2068人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。1万人超は3日連続。豊橋市は448人(再陽性10)だった。一日の数値としては、2月5日の453人に次いで2番目の多さ。 1万2068人の内訳は名古屋市が4399人、岡崎市が489人、一宮市が300人、豊田市が560人、その他が…

コロナ新規陽性者 県内1万2068人、豊橋は448人

 来年5月に開催する三河市民オペラ公演「アンドレア・シュニェ」の出演者が美声を届ける「ガラ・コンサート」(制作委員会主催、東愛知新聞社など後援)が8月21日午後2時から、豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」主ホールで開かれる。 オペラ公演をPRするための企画で、指揮者を務める園田隆一郎さんがピ…

来月21日に豊橋で三河市民オペラの「ガラ・コンサート」

 「堅苦しい」「難しい」などのイメージがつきまとう「防災」。それを変えようと、「おしゃれ防災」や「カジュアル防災」を切り口に活動する、「まごころベース」代表の佐藤里香さん(34)=豊川市御油町。多くの人に関心を持ってもらおうと奮闘している。 防災に関心はあるが、後回しにする人が多い。どうしたら興味を…

豊川の佐藤さん「おしゃれ防災」提案

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