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社会・経済 記事一覧

県新年度当初予算の概要

 県は、県内54市町村(名古屋市含む)の新年度当初予算の概要をまとめた。普通会計は総額3兆3006億3800万円で、前年度比3・4%増で、過去最大となっている。 歳入のうち、地方税は同7・7%増加した。企業収益の回復で、前年度に大幅な減収を見込んだ法人市町村民税が増加したことによる。さらに、新型コロ…

県新年度当初予算の概要

捜索救助犬、課題は養成

 地震や豪雨など自然災害に備え、豊橋市は市内を拠点とする団体「捜索救助犬HDS-K9」(平井智也代表)と災害時の出動で協定を結んだ。危険な現場での素早い救助が望める一方、養成は長年の課題という。災害が大規模化すれば犬とペアを組むハンドラーを含め複数組が出動する。平井代表は「担い手探しを含め養成は課…

捜索救助犬、課題は養成

 県は4日、1074人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。前週より10人少ない。豊橋市は57人だった。 1074人の内訳は名古屋市が366人、岡崎市が84人、一宮市が111人、豊田市が97人、その他が359人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代以上の累計は2万4113人…

県内のコロナ新規陽性者1074人 豊橋は57人

 豊川市為当町の為当稲荷神社で2、3の両日、豊作や商売繁盛を祈願する「花の撓(とう)大祭」が開かれた。 新型コロナウイルス対策でキツネの提灯行列や手筒煙火などは秋の大祭に延期となったが、関係者による巫女(みこ)の舞いなどの神事と花の撓の展示は行われた。 神様の人形の立ち位置で一年の豊凶を占う神事が…

豊川・為当稲荷神社で花の撓大祭

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