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社会・経済 記事一覧

 豊橋創造大学で5日、市が実施する「つどいの広場」がスタートした。0~3歳の乳幼児と保護者の遊びや交流の場。今月、「アイプラザ豊橋」から会場を移した。今後は大学ならではの協力として幼児教育・保育科による講座や学生との交流、大学図書館と連携した絵本の読み聞かせなどを進めたいとしている。 「つどいの広…

豊橋創造大で「つどいの広場」スタート

 太平洋戦争前に東三河から旧満州(現中国東北部)に移住した満蒙(まんもう)開拓団「東三河郷開拓団」の引き揚げ者でつくる三友会による慰霊祭が5日、新城市の桜淵公園であった。80代の引き揚げ者4人とその家族、協力団体の約50人が出席した。 1939年に東三河地方出身者を母体として移民団が組織され、40年に黒…

満蒙開拓団の三友会が慰霊祭

県新年度当初予算の概要

 県は、県内54市町村(名古屋市含む)の新年度当初予算の概要をまとめた。普通会計は総額3兆3006億3800万円で、前年度比3・4%増で、過去最大となっている。 歳入のうち、地方税は同7・7%増加した。企業収益の回復で、前年度に大幅な減収を見込んだ法人市町村民税が増加したことによる。さらに、新型コロ…

県新年度当初予算の概要

捜索救助犬、課題は養成

 地震や豪雨など自然災害に備え、豊橋市は市内を拠点とする団体「捜索救助犬HDS-K9」(平井智也代表)と災害時の出動で協定を結んだ。危険な現場での素早い救助が望める一方、養成は長年の課題という。災害が大規模化すれば犬とペアを組むハンドラーを含め複数組が出動する。平井代表は「担い手探しを含め養成は課…

捜索救助犬、課題は養成

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