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芸能・文化 記事一覧

3人の思いこもった作品 豊橋市豊岡町の喫茶「cafeなごみ」で、市内の絵画愛好仲間による水彩画展「第9回三人展」が開かれている。毎年恒例となった同店での合同展も、メンバーの高齢化で今回で区切りとなる。26日まで。 出品しているのは、市内在住の新井秀子さん(90)と阿部純一さん(80)、小澤正子さん(66)…

豊橋で愛好仲間が最後の絵画展

 豊川市赤坂町の元仏壇職人で、杉森八幡社の歌舞伎公演の際に特設の観客席を作る「小屋掛けの会」の森山和芳さん(85)が、器用な手先を生かして小屋掛けの模型を製作した。実物の約30分の1のスケールで、町内の公共施設での展示も検討している。 模型は幅50㌢、奥行き65㌢。自宅近くで集めた小さな竹や木を使い、凧糸…

赤坂の舞台「小屋掛け」模型製作

 地元の人たちに一流の音楽を提供し好評を博している「気まぐれコンサート」その28(東愛知新聞社など後援)が、6月17日午後2時から、豊橋市神野神田町のホテルシーパレスリゾートで開かれる。「ウィーンからの音の大使」と題し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団主席コンサートマスターを務めるライナー・ホーネッ…

6月17日に豊橋で「気まぐれコンサート」

 第40回作手古城まつり(実行委員会主催)が13日、新城市作手高里のつくで交流館で開かれた。あいにくの雨模様でほとんどの屋外イベントは中止となったが、作手小学校の児童8人が戦国時代に地元の亀山城に居城した奥平家の葛藤を描いた創作劇「亀山城ものがたり」を熱演した。 まつりは、亀山城主だった奥平氏が長篠城…

「亀山城ものがたり」新城の作手小児童が熱演

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