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芸能・文化 記事一覧

7日から豊橋小市民寄席

 落語愛好者でつくる豊橋落語天狗連による「第39回豊橋小市民寄席」が7、8両日、豊橋市公会堂で開かれる。出演は26人でアマチュアが大半だが、見せる芸の稽古には余念がなく、毎年、楽しみにしている人も多い。 メンバーには大阪弁で落語をする鶴橋減滅渡(へるめっと)さんらがいる一方で、地元の三河弁で新作落語を…

7日から豊橋小市民寄席

新城で設楽原決戦場まつり

 443年前に織田・徳川連合軍と武田軍が激突した設楽原の戦い(1575年)を伝える第29回「設楽原決戦場まつり」(設楽原をまもる会主催)が1日、新城市竹広の古戦場一帯で行われた。戦没将士の慰霊をしたほか、地元の小、中学生が馬防柵で迫真の攻防を再現した。 市設楽原歴史資料館前近くの信玄塚で戦没者慰霊法…

新城で設楽原決戦場まつり

さんによる写真展「DRAMA80×240」が、同市東雲町のギャラリー亜鳥絵で開催中。7月1日まで。 国内外の自然を中心に撮影・発表し、後進の指導にも携わる八木さん。今展は、今年3月に名古屋・ノリタケの森ギャラリーでの個展で披露した中から厳選した作品を並べたもの。同ギャラリーの写真家・田中歩さんが、作品…

豊橋の亜鳥絵で八木さん写真展

 豊橋市に伝わる飽海人形浄瑠璃(市無形民俗文化財)を保存、継承する吉田文楽保存会は17日、人形のかしらの保存について話し合った。能、狂言の専門家も訪れ、かしらが貴重であるとともに、道具や技芸の継承を指摘。同保存会は今後、特に定期公演で使用していない17のかしらの保存方法を検討していく。 文楽は人形と太…

吉田文楽保存会が貴重な「かしら」保存方法検討

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