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社会・経済 記事一覧

 台風シーズンを前に豊橋市は21日、災害対策本部設置運営訓練を市役所で行った。昨年、甚大な被害をもたらした台風24号を教訓に中部電力(本社・名古屋市)からの情報連絡員(リエゾン)を初めて受け入れ、停電の復旧見込みなどの情報共有や連携強化を図った。 明け方から昼前にかけて東三河地域に大型の台風が最接近し、…

豊橋市が昨年の台風24号教訓にした訓練

 蒲郡市消防本部は、地元で親しまれている菓子パン「うずまきパン」を消防団加入促進事業に関連した商品として7月20日に販売する。パンが消防用ホースを巻き付けた形状に似ていることから職員が描いたイラストをパッケージに貼ってPRする。 同市消防団の団員数は362人。全て基本団員ではなく支援団員28人を含めた…

消防ホースに似た「うずまきパン」販売へ

 豊川市東新町の高齢者通所介護施設で、JAひまわりが管理する稲荷北デイサービスセンター(冨山貴義所長)で21日、開設20周年記念式典・行事が開かれた。 1999(平成11)年に開所以来、介護認定を受けた地域のお年寄りたちに寄り添い20年。現在利用している51人やスタッフ、家族やボランティアが出席し、職員手作…

稲荷北デイサービスセンター20周年式典

豊橋の八五郎神社で祭礼

 豊橋市清須町の八五郎神社で20日夕、豊川の氾濫防止に尽力したとされる神様「八五郎清須命(やごろうきよすのみこと)」に感謝する祭礼が行われ、神事や餅投げがあり、大勢の地域住民らでにぎわった。 八五郎清須命は、はるか昔の神代の時代、豊川の氾濫で住民が苦しんでいるのを知り、堤防などの治水事業に尽力した…

豊橋の八五郎神社で祭礼

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