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社会・経済 記事一覧

 県内を中心に全国でパチンコ店を運営する「めいほうぐるーぷ」(豊橋市築地町、藤野智洋社長)は23日、使い捨てマスク2000枚を東愛知新聞社を通して豊橋善意銀行に預託した。 地域貢献の一環。伊藤千浩統括部長は「困っている皆さんに届けてください」と本多亮本社代表取締役にマスクの入った箱を手渡した。(竹下…

めいほうぐるーぷが本社通してマスク寄贈

 県保険医協会は22日、新型コロナウイルス感染拡大が、医療機関に及ぼす影響をまとめた。回答のうち8割が「患者が減った」と答えており、医院経営への不安も出ている。また、寄せられたコメントからは医療器具の不足が深刻化していることも改めて浮き彫りになった。 調査は入会する約9150人の医師、歯科医師を対象…

8割が「患者減った」 県保険医協会が調査

 「田原の銀紙おじさん」として知られる藤城靜男さん(71)=田原市大草町=は、アルミホイルを使って昆虫や動物、果物、野菜などを見事に作りあげる。小学校や保育園、老人施設などで教室を開き、展示会も開催。地域の名物おじさんだ。 30代の頃に会社の慰安旅行で宿泊した旅館での話にさかのぼる。夕食の鍋のふた替わ…

「田原の銀紙おじさん」が人気

 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、豊橋市保健所に設けられている「帰国者・接触者相談センター」は、連日の問い合わせに職員らが対応している。県内での感染者が確認された1月下旬から今月20日までの相談累計は4700件を超えた。感染症の症状と一致しない問い合わせもあるが、担当する市健康政策課は「気軽に…

相次ぐ豊橋市保健所電話相談

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