文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

 健康志向から世界中の注目を集める和食。中でも出汁(だし)は料理店の味も左右する不可欠な食材だ。削り節の製造販売「丸文岩瀬商店」(豊橋市魚町、岩瀬智社長)は、東三河でも数少ない老舗の一つだ。飲食店の信頼は厚く、料理人の細かい要望に応えながら名店の味と東三河の食文化を陰で支える。 「かつぶし屋のまる…

「削り節」で名店の味を支える 豊橋の丸文岩瀬商店

 県は18日、786人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。1000人を下回るのは3月22日以来、27日ぶり。4日連続で前週を下回った。豊橋市は34人(再陽性1)だった。 786人の内訳は名古屋市が265人、岡崎市が65人、一宮市が84人、豊田市が48人、その他が290人となっている。 昨年12月28日に…

県内のコロナ新規陽性者786人 豊橋は34人

 豊橋市は18日、牟呂町の市青少年センターに病児保育施設「つくし」(有料)を開所した。新型コロナウイルス禍で利用が落ち込む中、コロナ後の需要回復に備えた。事前登録制で、1日3人まで利用できる。 生後半年から小学6年生までが電話連絡のみで利用できる。けがや病気の回復期の子対象。インフルエンザなら「発熱…

病児保育施設「つくし」オープン

 蒲郡市は、市民に「サーキュラーエコノミー」(循環経済)と「SDGs」(持続可能な開発目標)の取り組みを楽しく伝えるため、啓発ツールとしてすごろくと冊子を作った。 市は昨年、第5次市総合計画の将来都市像を実現するため、積極的に循環経済を推進する都市である「サーキュラーシティ」を表明した。1日には企…

循環経済とSDGsのすごろくと冊子作成

 PR

PR