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政治・行政 記事一覧

能登半島地震を受け東三河各市 能登半島地震を受け、各地の消防本部は被災地へ救助や支援活動の人員を続々と派遣している。一方、新春恒例行事の消防出初め式は、派遣に伴う人員不足などを理由に中止したり内容を変更したりする自治体も出ている。復旧や復興が長引く見通しから、東三河の各市でも対応に追われている。 …

出初め式、中止や内容変更へ

 豊橋市の浅井由崇市長は5日、定例記者会見で1期目の最終年に向けて市政運営への抱負を述べた。人口減少社会への現状認識、能登半島地震を受けた南海トラフ地震への津波浸水対策などへの備えなどを語った。 人口減少時代へ向けた対応について、重点分野の一つに掲げる子育て教育関連の施策が奏功しつつある点に触れた…

1期目最終年へ 浅井豊橋市長が抱負

 豊川市は、飼い主のいない猫(野良猫)の手術費を一般財源で助成し、地域猫活動を推進する方針を固めた。竹本幸夫市長が明らかにした。 地域猫活動は竹本市長の1期目の選挙公約になっていた。2019年に当選し20年5月から自治体によるガバメントクラウドファンディング(GCF)で100万円を目標に寄付を募った…

野良猫の手術費、豊川市が一般財源で助成

 豊橋市議会12月定例会は21日、小中学校の給食費を3カ月間半額負担とする財源を盛り込んだ一般会計補正予算案を全会一致で可決した。時限措置で今月まで続いた無償化は国の臨時交付金を充てたが、今回は市の一般財源で賄う。反発も予想されたが、総合的な物価高対策への評価もあって成立に至った。 市は昨年10月から3…

豊橋市議会、給食費半額案を可決

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