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政治・行政 記事一覧

 豊川市は、昨年6月にあった大雨災害の検証報告書(A4判47㌻)をまとめた。災害の全体像を写真入りで記録し、課題を明記した。 市役所各部署や関係機関の今後の参考にしてもらう。市内の被害は住宅が全壊2棟、床上浸水273棟、床下浸水276棟だった。水没による車両被害は1493台で、うち廃車は1192台、…

6月豪雨の災害検証報告書を豊川市作成

発災時に3日分の物資備蓄

豊根村が災害時支援を担う企業と協定締結 豊根村は23日、災害支援を担う企業「ミューチュアル・エイド・セオリー」(東京都)と災害時物資受け入れ保管に関する協定を結んだ。村は発災後72時間分の食料や衣類などを詰め合わせた同社の「G(ガーディアン)72ボックス」の提供を受け、避難所2カ所に備蓄する。協定は県内…

発災時に3日分の物資備蓄

 豊橋市は、能登半島地震の被災地支援で新たに保健師1人を21日から派遣する。市役所で19日に出発式があった。 こども保健課の元吉レイ子専門員が、27日まで七尾市内の避難所へ派遣される。出発式で浅井由崇市長が激励した。 厚生労働省の要請に基づき、県と中核市の合同チームの一員として派遣される。現地では被災者…

豊橋市が能登七尾へ保健師1人追加派遣

 2026年度開通予定の東名高速「豊橋新城スマートインターチェンジ(IC)」について、豊橋市は18日、北部地域をエリアにしたスマートIC周辺土地利用構想を市議会建設消防・環境経済委員会連合審査会で示した。集落、農業、自然、都市的土地利用、歴史文化の五つのゾーンを設定する。 スマートICは新城市境の高…

スマートIC周辺の土地利用 豊橋市が5区域示す

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