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社会・経済 記事一覧

 東三河県庁は、小学5、6年生と中学生向けのパンフレット「東三河魅力発見ノート」を作製した。A4判8㌻。4万6000部を発行し、8市町村の各学校へ配る。 地元への愛着を高めて将来的にUターン就職につなげようと初めて作った。東三河の暮らしやすさや経済指標、住民アンケート結果で魅力を伝える。 人口一人…

東三河魅力発見ノート配布へ

 3商工会議所と11商工会で構成する東三河広域経済連合会(会長・神野吾郎豊橋商工会議所会頭)は24日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、初めてのオンライン会議で総会を開いた。 冒頭、神野会長は「新型コロナウイルス対策に関し、地域経済の維持が最大のテーマ。政府や自治体の緊急経済対策と歩調を合わせた事…

東三河広域経済連合会オンラインで総会

 5月10日の「母の日」に向けて、豊川市のJAひまわり管内でポットカーネーションの出荷が始まっている。同JA鉢物部会の桑名賢人さん(35)は御津町のハウスで30品種近くを約4万鉢生産。赤やピンクなど、母の日向けに人気のある品種を中心に出荷作業に追われる。 今年は暖冬で順調に生育しているが、新型コロナウイ…

母の日向けポットカーネーション出荷

 江戸時代の俳人杜国をしのぶ「第64回杜国祭」(俳人杜国顕彰会主催、東愛知新聞社など後援)の追善供養法要が25日、墓碑などが残る田原市福江町の潮音寺で営まれた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、祭り自体は中止、法要は主催者だけで執り行われた。 杜国は、名古屋で米穀商を営む一方、俳人松尾芭蕉のまな弟…

田原で芭蕉の弟子「杜国」しのぶ法要

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