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社会・経済 記事一覧

 豊橋筆振興協同組合の出前授業が15日、豊橋市立石巻小学校であり、4年生44人が筆づくりの一端を体験したほか、職人の実演を見学した。 子どもたちに豊橋筆について知ってもらおうと毎年実施している。今年は市内16小学校で開催する。 筆職人の山崎亘弘さん(78)ら5人が講師を務め、筆に使う毛について解説したほか…

石巻小児童が豊橋筆の作り方を体験

 県は14日、この日新たに15人の新型コロナウイルス患者を確認したと発表した。47日連続で50人を下回っているが、県は引き続き感染拡大防止を呼びかけている。 15人の地域別内訳は、県所管が7人、名古屋市が7人、岡崎市が1人。豊橋市の感染はゼロで、今月7日を最後に患者が出ていない。 一方、14日に陽性と発表され…

新たなコロナ感染者県内15人、豊橋はゼロ

 若手経営者らによる政治、経済、経営の勉強会「吉田塾」(塾長=山本明彦・元副金融担当相)は13日夜、豊橋市西松山町の山本事務所で第118回例会を開き、中部電力の勝野哲会長を講師に招いた。勝野会長は「我が国の電気事業と今後の展望」と題し、約30人を前に、近い将来のライフスタイルの劇的な変化に果たす同社の…

「吉田塾」例会で中電・勝野会長が講演

 豊橋市と、市バイオマス利活用センター運営会社の一つ「JFEエンジニアリング」(東京都)、豊橋信用金庫の3者が14日、地域新電力会社「穂の国とよはし電力株式会社」を設立するため、連携協定を結んだ。センターのバイオガス発電と、市有地の太陽光発電所の電力を調達し、市役所庁舎や小中学校など市関係施設に供給…

「穂の国とよはし電力株式会社」設立へ連携協定結ぶ

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