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社会・経済 記事一覧

「おでんしゃ」9日から運行

 熱々のおでんやお酒を車内で味わえる「おでんしゃ」の運行が9日、豊橋市の市内線で始まる。今年も来年2月下旬まで期間限定で走る。 豊橋鉄道(豊橋市)が運行している市内電車(市電)に登場し、夏に好評の「ビール電車」の冬バージョンとして2007(平成19)年から走り、豊橋の風物詩となっている。 6日夜には…

「おでんしゃ」9日から運行

 新しい発想で、地元食材を美味(おい)しく調理-。豊橋調理製菓専門学校(豊橋市八町通1、鈴木良昌校長)で7日、学生が三河産の食材を使ったアイデアメニューを発表する「地産地消コンテスト」が開かれた。 地元の食材を勉強し、各食材の特徴が生きる献立を考えて、材料購入からカロリー・原価計算まで行い、創作料…

豊橋調理製菓専門学校で地産地消料理コン

 東京都港区の六本木ヒルズアリーナで24日に行われる「農業王国・東三河」の農畜産物など、自慢の食材や加工品、伝統文化などを伝えるイベント「エロティック東三河」を前に、6日夜、農産物が並ぶマルシェの参加団体が豊橋市内に集合。運営側のメンバーは「六本木ヒルズアリーナのイベントの中で過去最多の来場者を目指…

東京の「エロティック東三河」参加団体結束

 東三河から初のJリーグレフェリーを目指す若者がいる。豊橋市の牧野大輔さん(29)は日本サッカー協会(JFA)による2級審判員の資格保持者で、プロで笛を吹くことができる1級審判員を目指している。夢をかなえるため、幅広い年代の大会で積極的に経験を積んでいる。 主に東海社会人リーグや大学生の試合で審判を…

東三河初のJリーグ審判を目指す牧野さん

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