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芸能・文化 記事一覧

 豊橋市出身で現代フランス画壇を代表する洋画家・松井守男さんの個展「第42回式年遷宮奉賛 フランスの至宝・光の画家 松井守男近作展~祈りのグラデーション~」が、京都市北区の賀茂別雷神社(上賀茂神社)で開かれている。渡仏50周年の節目を迎えた松井さんが10㍍級の新作や透明感ある水彩画を携え、由緒ある神社と…

京都・上賀茂神社と松井画伯コラボ

田原で「けんか凧合戦」

 第57回田原凧まつり(田原凧保存会主催、東愛知新聞社など後援)は最終日の28日、田原文化会館北東側の水田と上空を会場に、凧同士が糸を切り合う「けんか凧合戦」を開催。のどかな水田地帯は熱気と緊張感の漂う合戦場と化した。 伝統の“けんか凧”は田原市無形民俗文化財。凧糸にはガラスを粉末状にした「ナンキン」が…

田原で「けんか凧合戦」

 新国立劇場の演劇部門の芸術監督に歴代最年少で就任することが決まっている演出家の小川絵梨子さん(38)=東京都=によるワークショップが27日、豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場プラットであった。豊橋や豊川、静岡各市などから22人が参加し、せりふの言い方や体を使った表現方法などを学んだ。 小川さんが演出する演…

豊橋・プラットで小川さんの演劇ワークショップ

 豊川市民まつり・おいでん祭2日目の28日、市野球場でメインイベントの「第15回市民“おどら舞”コンテスト」が開かれた。地元10団体がよさこいを踊り、一般の部では豊川信用金庫の若手職員でなるかわしん演舞団が優勝。好天にも恵まれ、2日間で昨年より約1000人多い17万6000人が訪れた。 園児や小学生、金融機…

豊川・おいでん祭「“おどら舞”コンテスト」

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