社会・経済　記事一覧

夜はライトアップで幻想的に　田原市福江町の「潮音寺」で、藤の花が見頃を迎えている。午後６時半頃からライトアップしており、幻想的な光景が人気を博している。見頃は月末まで。　樹齢１００年以上の藤で、宮本利寛住職が50年以上世話を続けている。縦約20㍍、横約15㍍の藤棚があり、満開を迎えると一面に紫の雲が広が…

　奥三河観光協議会の公式ＰＲ大使で動画クリエーターの岸かなえさんが主催する「奥三河おもてなしミーティング」が21日、設楽町の「だみねテラス」で開かれた。県内外から１２０台以上のオートバイが集結、車での来場者を含め、３７０人が楽しいひとときを過ごした。　会社員をしながら10年前にツーリングを始めた岸さん…

フワフワ食感の新感覚スイーツ　豊橋市下地町の「ヤマサちくわ」は、白身魚のすり身や卵などを使った新感覚スイーツ「と・と・たま」を発売した。同市駅前大通２の「エムキャンパスフード」で20日、報道陣向けの試食会を開いた。　白身魚のすり身と、「寺部食品」の搾りたての豆乳、きめ細かくメレンゲにした卵を使った。…

「道の駅とよはし」が愛大生とコラボ　豊橋市東七根町の「道の駅とよはし」は20日、愛知大学の学生有志「ＰＥＡＣＥ」と開発したペースト「パンに塗るとうもろこし」の販売を始めた。学生５人がコンセプトや、パッケージ制作の苦労などを発表した。道の駅が企画する「ウィークエンドマーケット」で販売会も開いた。　新商…